化粧水は手でつける?ママにおすすめ!手でつける化粧水
化粧水は、コットンでつけていますか?手でつけていますか?
私はずっとコットン使いしていました。なぜなら、BA時代に会社で習ったので・・・。
それが、最近購入したお気に入りの化粧水ふたつとも、説明には手でつけろと。
と思いつつ使うと、「手でつけてもいいんだ!」と思わせてくれた化粧水のお話しです。
なぜ化粧水はコットンでつけると言われているの?
そもそも、なぜコットン使いをオススメしていたか・・・。
- 美容成分が手の方に浸透してしまって、肝心のお顔に届きにくいんです。
- コットンでパッティングすることで、使用料をしっかり使うことができる!
- パッティングをすることで、毛穴の引き締めになります!
- 実は、お顔の表面積は、新聞紙1枚を広げた大きさ!手じゃどうしても塗りムラがでるんです。
コットン未使用のお客様に、お伝えしていた内容です。実際、私もコットン使用していました。
というか、手でつける化粧水を使ったことがなかったのですが・・・。
手でつける化粧水、この2品使ってみました!
1つ目は、大人気のブランド「shiro」の化粧水!
2つ目は「IN FIORE」というオーガニックアンチエイジングのスキンケアブランドです。
shiro酒かす生姜化粧水
shiro 酒かす生姜化粧水 120ml 4200円(税抜)
お肌にうるおいを補給してくれる酒かすを水に溶かした、シンプルな化粧水に生姜水をプラス。ほのかに広がるあたたかな生姜の香りをお楽しみください。
(shiroオンラインストアより)
アンチエイジング効果も欲しくてこちらの化粧水を選びました。
特に人気があるのは、「酒かす化粧水」「かごめ昆布化粧水」ですね。
美容部員さんいわく、アンチエイジング効果をそこまで推している商品ではないそう。
化粧水の中では、これがしっかりキメを整える効果が高いとの事。
と、正直少しがっかりしながら使いました。
振って使う2層式のタイプです。
見えにくいですが、色味は少し白っぽい白濁色。
手にとって、しっかりと押さえ込むようにつけていきます。それを2〜3回繰りかえすそう。
使用後は、しっとり、もっちりする後肌。きちんと肌の上で馴染んで、指止まりもいいです。いつまでもズルズル肌に残るのは嫌ですよね。
手でつけることで、その日の肌状態や、化粧水のつけ心地は実感しやすいですよね。
浸透も早いし、手早くつけれるのでお風呂上がりの保湿が手早くできます。
これ、ママにとっては嬉しいですね。コットンとりに行ったりする手間がないです。
翌朝は、キメが整う効果を感じることができました。頬の毛穴がしまったような嬉しい効果も。キメを整えるってこれか!と感じました。
なーんだ、化粧水って手でつけてもいいのか。
- 手で使える
- 浸透がはやくもっちりした感触!なのにベタつかない
- キメが整う実感が早かった
- 酒カスの香りがキツい
- 降るひと手間
- 量が少なめ
インフィオレ トランスパランス ボタニカルウォーター コンセントレ
1990年に創設された、サンフランシスコ発祥のオーガニックブランド。
植物の力で、エイジング効果を感じることができるます!オーガニックのシリーズでアンチエジングができるって、魅力的!!
カレンデュラエキスや、ジャスミン、メリッサエキスなど配合されています。
トランスパランス ボタニカルウォーター 120ml 5000円(税抜)
すがすがしい香りのボタニカルウォーターがベースの化粧水。みずみずしくしみ渡る心地よさで、角層のすみずみまでうるおいで満たします。肌をひきしめながらすこやかに整え、充実したハリのあるキメ細かい肌にみちびきます。
(公式サイトより)
天然由来成分率99%!!
香りはかなり好みがあると思います。
草っぽい匂い?ハーブ系の香りが好きな方にはオススメです。
こういった天然の香りのものは「苦手かな?」と思っていても、天然なのですぐに慣れるそうです。実は私も、最初は「くさっ!!」と思いましたが、今では大好きな香りに。
使用感は、単体だと少しスッキリ目です。
インフィオレのシリーズは、基本のケアが「オイル→化粧水」の順番になります。
このオイルと合わせて使った方が、使用感は満足感があります。
い続けると、アンチエイジング効果に関しては、まだ今からかもしれません。
が、オイルとセットで使うと肌のもっちり感!良かったです。
潤い力高めで、「肌がピリピリするくらい荒れている時もこのシリーズなら使える」という方も多いそうです。(もちろん肌によると思いますが・・・)
オーガニックでアンチエイジング効果があるものは少ないので、嬉しいですね。
- オーガニックでアンチエイジング効果も高い
- 噂によると肌荒れの人にもいいらしい
- ポンプタイプで使いやすい
- ビンのタイプで重め
- 使用感が少しさっぱりめ
- 香りが独特で好みが分かれる
まとめ
水分不足に化粧水は必須アイテム。
それぞれの良さを感じるつけ方なら、どっちでも間違いではありません。
個人的には、開発者がコットンでつけるように作ったか、手でつけるように作ったか、で合わすのもいいと思います。
- 手早くスキンケアを浸透させたい
- 毛穴をしっかり引き締めたい
- コットン使用を進めているメーカーの化粧水を使用
- 肌がゴワゴワしている時
- 肌が敏感な時(日焼け後など)
- コットンの摩擦が苦手な方
- 力が入りやすい方
コットンと手でつけ比べてみて、手早く浸透させるには、コットンが効果的かと思いました。
なので、とにかく時短でつけたい時はコットンがオススメ。
手でつけるのは、「2〜3回繰り返してつける」方がいいそうです。
少し時間はかかりますが、手でしっかり肌状態を確認できるのもいいところです。
その時のお肌状態に合わせて、使い方を変えるといいと思います。
1番水分量をしっかりあげて、肌に負担もかけないのは「ローションマスク」です。
毎日するとメイクのり、毛穴など目に見えて違いがわかります。