【エレガンス ラプードル】の色選びや大きさの違い|カラー別のメリットデメリット|白浮きしない色は?
こんにちは!フェイスパウダー大好きなわぶ(@wabu001)です。
そんなフェイスパウダー好きなら、誰でも知っている
「エレガンス ラプードル」
私も大好きなフェイスパウダーで、使用歴でいうと約10年くらいになります。
- 頬は乾燥、Tゾーンはテカリがきになる
- メイクをした時に毛穴が気になる
- 夕方になるとくすみやすい
こんなお悩みをお持ちの方は、是非試してみてほしい!!
今回の記事では、プードルの大きさと色の違い、付け方などをまとめてみました。
購入を悩んでいたり、色を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
【エレガンス】ラプードルはこんなフェイスパウダー
エレガンス ラ プードル オートニュアンス
8.8g 6種 各10.000円(税抜)
レフィル 9.000円(税抜)
まとうたび、肌へふわりと明るい光が射すかのような。
ラ プードルが造る上質な透明感の秘密は、見た目にも美しい5色のペールカラー。つなぎ目にある白までも6種すべてに異なった色を使うなど、計算されたバランスで構成。とりどりの色たちが肌の上で織りなし、明るく澄みわたる肌へと導きます。
(エレガンス公式サイトより引用)
このゴールドの容器にテンションが上がるのは、きっと私だけではないはずです。
中身の色合いもとってもかわいい!容器も中身にも、かわいさと大人っぽさが詰まった持ち歩きたくなるフェイスパウダーです。
【エレガンス】ラプードルの大きさは2種類!
ラ プードルには、大きさが2種類あります。
オートニュアンス リクシィーズ
27g ¥15,000 レフィル ¥13,500(税抜)
オートニュアンス
8,8g ¥10,000 レフィル ¥9,000(税抜)
オートニュアンス(小) | リメイク用。しっかりと色味発色し、カバー力高め。パフは、持ち運び用の薄めのタイプ。 |
リクスィーズ(大) | 朝の仕上げ用。透明感が長続きするタイプ。オートニュアンスの約3倍入っています。柔らかいスポンジみたいなパフ。 |
1番の違いは容量。オートニュアンスが「8.8g」に対して、オートニュアンスリクシィーズは「27g」約3倍近く違います。
私も実は、過去に小さい方で朝のメイクと化粧直し両方に使用していたら本当にあっという間になくなった過去が。
【エレガンス】ラプードルの色の違いと選び方
ラプードルの色味は全部で6色あります。
その中からひとつ・・・。かなり悩みますよね。私も、いつもめちゃくちゃ悩みます。
いつもと違う色にしようか・・。無難に同じ色にしようか・・・。やっぱり毎回悩んでいます・・・。
今回は、プードル好きで色々なカラーを使った私が感じた「ラプードルのカラー別メリットとデメリット」をまとめました。
もちろん、つけ方や肌質によって変わるので一概には言えませんが、参考になると嬉しいです。
プードルの上級者になると、朝用と持ち運びようで色分けをしていたり、その日のメイクによって色を変える方もいるそうです!
では、色味別に詳しくみていきましょう。
エレガンス:ラプードルⅠ
- 1番人気のカラー
- イエベ、ブルベどちらもOK
- 透明感
- セミマット
プードル発売時からある色で、今でも1番人気の定番カラーだそうです。
ブルーが透明感を感じさせるカラー。グリーンは赤みをカバーしてくれます。
エレガントな明るさで「きちんと仕上げたベースメイク」といったイメージでしょうか。
つけすぎると白っぽくなる色味なので、フェイスラインはつけすぎないようにしましょう。
ブルーベース、イエローベース選ばないカラーなので、色々なカラーを楽しむ方にもおすすめです。
エレガンス:ラプードルⅡ
- ピンク色がフェミニンな印象に
- ブルベ肌に合うカラー
- 黄くすみ対策にもおすすめ
- セミマット
ピンクのカラーが優しい印象にしてくれる色。
ピンクのメイクが好きな方や、ブルーベースの肌の方にもおすすめです。
夕方に黄ぐすみが気になる方や、血色感が欲しい方にもぴったりの色。
エレガンス:ラプードルⅢ
- 肌になじみやすいカラー
- イエベ肌に合うカラー
- 赤みをカバーする
- セミマット
ナチュラルな肌馴染みのいい仕上がりが、お好みの方におすすめ。
日本人の黄味がかかった肌になじみやすく、白浮きしにくいカラーです。
黄味が入っているので、赤みをカバーする効果も高いです。
健康的なヘルシーメイクににも合わせやすい!
エレガンス:ラプードルⅣ
- 透明感がすごい!
- ハイライトとしても使える
- ツヤタイプ
- 美容部員さんも好きな方が多いらしい
透明感のあるツヤ肌になれるカラー。
プードルのツヤ感は、ナチュラルなツヤでギラギラしすぎないのも魅力です。
つけた印象は、Ⅳが1番明るいカラーなんじゃないのかと思っています。
くすみやすい方のお化粧直しなどで使うと、ひと塗りでトーンアップするそうで、お化粧直し用としても人気だそうです。
つけすぎると、白浮きしやすいカラーだと思います。
エレガンス:ラプードルⅤ
- 見た目よりも明るくなるカラー
- 小顔に見える
- ツヤタイプ
- ナチュラルカラー
こちらもツヤを楽しむ色。
正直、見た目ですごい色だと思いました。つけると茶色くなるのでは?と思いましたが、つけてみるときちんと透明感がでてキレイ。
メリハリある小顔に見せてくれるそうです。
肌になじむカラーで、ナチュラルなツヤ肌が好きな方はこのカラーおすすめ!
エレガンス:ラプードルⅥ
- 2番人気のカラー
- 1番新しい色味
- ふんわり柔らかい肌に
- マットすぎない
新色ながら2番人気を誇るカラーです。
見た目の配色もかわいらしい印象ですが、ふんわりとした優しい肌になれる色です。
個人的には、他のセミマットのカラーよりもマットじゃないように感じました。
こちらも明るいカラーなのですが、肌馴染みのいいオレンジが入っているせいか、そんなに白っぽくなる印象はなかったです。
でも、塗りすぎは注意したほうがいいカラーだと思います。
ラプードルの白浮きしにくい付け方とコツ
プードルが持つたくさんの色味は、肌に必要な色を考えて作られています。
実は、人間のお肌はたくさんの色を持っています。そんな肌色に馴染むように、足らない色を補うようにたくさんの色味が入っているそうです。
なので、ラプードル は白浮きしにくいとBAさんに教えてもらいました。
ですが、たくさんつけすぎるとどうしても白浮きしてしまいます。
- しっかりとパフやブラシに入れ込んでからつける(合わせパフもおすすめ)
- フェイスラインにつけすぎない
- 首までぼかす
- 量をとりすぎない
パフやブラシでとって、そのままお顔にのせる最初にたくさんつけ過ぎてしまいます。しっかりとパフやブラシに揉み込んでからつけていきましょう。
お顔の中央部分は明るくてもキレイですが、フェイスラインが白くなると一気に白浮き感が!
フェイスラインは、最後につけるかしっかりぼかしましょう!
白浮きせずツヤ感も楽しむためのつけ方
(エレガンス公式サイトより引用)
プードルの付け方のポイントは、全ての色が均等に取ること。
パフは、軽くプードルを抑えて、45度くるっと回しながらとります。ブラシの場合は、円を描くように。全体の色味を均等に取ることで、ムラなく均一につけることができます。
マット肌に仕上げたいときや、きっちりとしたベースメイクをしたい時は、パフでしっかりつけるのがおすすめです。
テカルけど、ツヤも欲しいという方には部分使いがおすすめ。
- パフで小鼻、おでこ、顎は抑える(一番テカるところなので)
- 残りのところはフェイスブラシでクルクル。
全体的に乾燥しやすい方は、ブラシでふんわりとお顔全体につけるのがおすすめ。
大きいフェイスブラシでふんわりと、クルクル磨くようにつけてあげるとどんどんキレイなツヤがでます。
エレガンス ラ プードル使ってみたまとめ
エレガンス ラプードルを愛用している私が感じたことのまとめです。
- 時間が経っても本当に崩れない!テカらない!
- つけた瞬間に毛穴レス。気になってた毛穴、魔法のように見えにくくなった
- つけた後の肌がサラサラで気持ちがいい!
- パフでつけるとマット肌になりやすい
- 価格が高い(でも、その価値はあります)
汗をかく夏、テカリと乾燥が両方気になる方、夕方にくすみやすい方には、自信を持っておすすめするフェイスパウダー!
ぜひぜひ、使ってみてください(^ ^)